アラサーゲイの同棲あれこれ体験談~物件探しから契約、引っ越し、お金や家事の話まで~

2021年1月26日

きわめて個人的な体験談ですが、とあるアラサーのゲイが彼氏と賃貸で同棲すると決めてからのあれこれをまとめます。

物件探し

同棲をすると決めたらまず物件を探さないといけません。(どちらかが住んでいる家に相手が引っ越してくるのでなければ)

お金がとてもあるカップルだと、「さて購入しようか賃貸にしようか」というところから検討を始めるかもしれませんが、お金がとてもない僕らは賃貸一択。迷いなく賃貸物件検索サイトで情報収集を始めました。

物件情報収集から部屋決定までのおおまかな流れは

  1. おのおのの条件を思い浮かべる
  2. ふたりでパソコンの前で相談する
  3. 不動産屋さんに行ってみる
  4. 内見に行ってみる
  5. 仮申し込みをする
  6. 周辺環境を確認する

こんな感じでした。

余談ですが「不動産屋さん」ってなんか響きが良くないですか。「サンヤサン」のところ。……すみません、本当に余談でした。

あ、お部屋探しの際、間取りは2LDKがおすすめです。

僕らは現在2LDKに住んでいるんですが、実は僕は1LDKでもいいと思っていました。

しかし。実際に住んでみると

  • それぞれのペースで生活ができる
  • ゆっくり寝られる
  • 収納が(きっと、1LDKよりは)多い

といった理由から、2LDKにして良かったな、というか1LDKだったら破綻していたかも、と感じています。

賃貸契約

さて、物件が見つかったらいよいよ契約です。

僕たちは物件探しの段階から一貫して「ルームシェア」ということで話を進めてもらいました。

ルームシェアの契約って、半額(ふたりの場合)ずつとかでそれぞれが賃貸契約を結ぶのかな。と想像していましたが(そういう契約もあるかもしれませんが僕たちの場合は)、違いました。

僕が契約者となり、彼を同居人として契約書に記載することに。

それなのに双方の親を、契約者である僕の保証人として立ててください。と言われ戸惑います。が、なんとかかんとかなって、無事契約締結です。

周囲への報告

さて、契約が出来たら、次はまわりの人に言わないといけません。

いや別に絶対言わないといけないってわけじゃないけど、ひとり暮らしor実家って言ってたら、あとあと辻褄が合わなくなったりしそうだな。というわけで僕は、「親兄弟」「カミングアウトしていない近しい友人」「職場」といった必要なところには「ルームシェアをする」と伝えることにしました。

いい歳してルームシェア?と訝しがられるかなーと心配していたのですが、案外すんなり。

例えば職場のおばちゃん上司に伝えた時は

「そのルームシェアって、女の子?彼女?」
「いえ、男です。友達です」
「なんだ、そっかー」

と、相手が彼女ではないとわかった瞬間興味を失いました。

……考えたらコンプラもデリカシーも無い上司ですねまったく。と今でこそ思いますが、当時はとにかくさらっと流されたことにホッとしました。

意外に、まさか男と同棲するとか、彼氏がいるとか、上の世代の人たちは思い浮かばないものなのかもしれません。……そういう人もいるのかもしれません。くらいで。

引っ越しの挨拶

さて、知り合いへの報告ができ、いざ引っ越しです。

そこで湧き上がった問題が「ご近所(上下左右の部屋)へのご挨拶をどうしようか」ということ。

結局、「得体の知れない人が急に越してきた」と警戒されるよりは「ああなんか挨拶に来た人たちね」と思われたほうが、後々やりやすいかな。顔だけでも見せておくほうが、いいだろう。そう判断し挨拶に行きました。

その後、ご近所さんと顔を合わせることはほぼ無いのですが、トラブルも発生しておらず、安心して暮らせています。

もしかしたら挨拶に行ってなくても同じだったかもしれないし、今回はみなさんいい人たちだったから何も傷つかなかったという、結果論みたいなところも多分にありますが、挨拶しといて良かったなと思います。

が、挨拶するしないは、本当にケースバイケースで悩ましいなと感じました。もし今後引っ越すことがあったときは、まためちゃくちゃ悩むんだと思います。

新生活の家具家電雑貨

さあ、引っ越しの挨拶もしたし、いざ新生活。ですが家具家電雑貨、全部新しく揃えたらものすごい費用が発生してしまいます。

理想を言えば、統一された室内で新生活を始めたいですけどね。

現実は、賃貸契約や引っ越しですでにかなりの費用がかかっていて。

僕らはとりあえず、ほとんどの物をもともと持っていた物でまかないました。

そのあたりの、何を我慢して、何は買って、ってところの考えは人それぞれだと思いますが、僕たちの場合、ということでそれぞれの記事にまとめています。

生活費

家具家電雑貨は、初期費用的な面が大きいですが、いざ暮らし始めると月々の生活費も発生します。

僕らは毎月それぞれの給料日に定額を家計に入れて、そこからいろいろな支払いをして生活しています。

具体的な方法としては、家計に入ったお金を入れておく「共用の財布」と「共用の通帳」、それから立て替えたレシート等を管理する「引き出し」を活用しています。いや、用いています。活かせてはないかもです。

定額入れるのは分かった。その額を決めるにあたって、食費や雑費はなんとなく想像つくけど光熱費は?と心配になった方のご参考になればと、うちの年間の光熱費を公開しています。

電気とガスを合わせてだいたい1万円前後。多い月はもう少し。といった感じです。

ただこれは地域や生活習慣によってまちまちだと思うのであくまでご参考まで。

家事当番

お金の話はだいたいそんな感じで片づけました。

同棲を始める前の僕がもう一つ気になっていたのが「家事当番」です。

僕らは結局当番は決めず、できるほうがやる制をとっています。

一長一短だと思いますが、今のところこれで特に不満は無い(はずな)ので、しばらくこのままいくのではなかろくかと思います。

詳しい話はこちらをご覧ください
同棲生活で料理当番を決めていない話

アラサーゲイの同棲あれこれ体験談まとめ

というわけで、僕の個人的な体験談をまとめてきましたが、書いていて改めて思ったのは、本当にケースバイケースだし、僕はいろいろ運が良かったなーというこです。

なので、こうしたら上手くいきますよ!とかは言えなくて、これから同棲をしたいと考えている人のお役にどれだけ立てるかわかりませんが、あくまで一例として、ふーんと思っていただけると幸いです。

というわけで以上、アラサーゲイの同棲あれこれ体験談~物件探しから契約、引っ越し、お金や家事の話まで~でした。ではまた。