衣 ~エッセイに憧れて~

エッセイてきなサムシングに憧れている。

日常のありとあらゆるものを、独自の視点でユーモアたっぷりに語る、あれに。

あんなもの書ける気がしない。

けれどそう言って書かなければ一生、書けるようになる気がしない。

からちょっと練習を始めてみる。

とりあえず身近な衣食住から始めてみるか、というわけで今回のテーマは「衣」

と言っても、次回またはそれ以降に食住が展開されるかどうかはわからない。

衣ほすてふあまのかぐやま

“衣”からふと思い浮かんだ、百人一首。

春すぎて 夏来にけらし 白妙の
衣ほすてふ 天の香具山

思い浮かんだと言っても、むかしむかし子供会でかるた大会があって覚えただけ。

子供会って、今もあるのだろうか。

最近の子供事情にとんと疎く、また今後明るくなる予定もない。

ああこうやって、ゲイというのはだんだんと世間から乖離していくのだろうか。

なんて考えがよぎったけれど、とりあえず話を元に戻す。

そう、百人一首の、「衣ほすてふ」。

恥ずかしながら、意味はおろか詠み人すら知らない。

というわけで調べてみると、持統天皇の歌らしい。

しかも「いつのまにか春から夏になっていましたね」という歌だという。

ちょっと気が早いけれど、なかなかタイムリーでいいね、とひとりごちた。

ちなみにこの歌の情報については 小倉山荘 さまの ちょっと差がつく『百人一首講座』 というページで勉強させていただいた。

さて、この歌の何を気に入って僕は覚えていたのか。

すぐに思い当った。

「てふ」だ。

「てふ」と書いて「ちょう」と読ませるのがなんだか謎にかっこいいと、小学生の僕は心をつかまれたのだ。

同じ理由で「けふ」なんかも好きだった。

衣替え

さあ、ということで夏も目前……ああ、おっくうなことを思い出した。

「衣替え」をしないといけない。

そして衣替えをするには、そのためのスペースが必要で。

ということは衣替えよりも先に、部屋の片づけ及び掃除をしないといけない。

最近、忙しさにかまけて荒れ放題のあの部屋を片付け衣替えをするとなると……

果たして何時間かかるのか。

こんなコロナ渦だからどうせ出かけられないし。

とは思うけれど、出来る事ならだらだらと過ごしたい。

衣替えたってどうせ出かけられないしな。

やる気を削ぐそんな思考が頭をもたげる。

いや、でもやらないと。

さぼって、来週めっちゃ暑くなって、絶対後悔するんだから。

というわけで週末の予定は「片付け・衣替え」に決定。

スケジュール帳にも入力した。

あとは行動のみ。

まあ、それが一番難しいんだけれど。

エアコン掃除

そして夏までにやらないといけない、というかなるべく早めにやらないといけないこと、もう一つ思い出した。

「エアコン掃除」

これはもう、業者さんに頼もうかなって思ってて。

自分でやらないなら楽じゃんって思うんだけど、頼むは頼むで、

どこに頼むか。日程は? はい電話(orメール?)してー。はいエアコン回り片しとかんと。

といろいろ考えたり動いたりする必要がある。

これがもう、なかなかにおっくう。

でもな。カビ臭い部屋で過ごすの嫌だしな。

というわけでこちらもスケジュール帳に追記。

さあ充実した……というかむしろ忙しい週末になりそうである。

おしまい。ふりかえり

エッセイ的なサムシングに果敢に挑戦した結果……玉砕。

衣食住の「衣」から百人一首に飛んだところは、悪くは無い気がするんだけど。

どうだろね。わからんね。

そっからの内容はもう目も当てられない。

え、これ公開する? って思うけど。

まあ、こんなのでもあったらあったで楽しいよねきっと。

枯れ木も山のにぎわいって言うしね。

というわけで以上、「衣 ~エッセイに憧れて~」でした。