【ゲイ】同棲生活お金の話~(いわゆる)財布の話編~

2020年11月19日

今回は同棲生活のお金の話、(いわゆる)財布の話を、僕のざっくりとした実例も併せて、お話しさせていただきます。

同棲を始める前は、財布を一つにまとめるのかな、別々かな、家賃は?食費は?といろいろと考えていました。結論から言うと、僕たちは家賃や食費なんかを折半して、同額をお互いの財布から出す方法で生活しています。

同棲生活の財布事情について調べてみたことのまとめと併せて書いていきます。

同棲カップルお財布事情の3タイプ

同棲カップルのお財布事情はおおきく3つのタイプに分かれます。

①必要経費を折半
家賃や食費等、ふたりで生活するのに必要な費用を折半して出しあう方法です。僕もこれです。
先に定額を払っておく、あとから精算する、等バリエーションがあるようです。

②収入に応じて按分
ふたりの収入に大きな差がある場合は、その収入によって負担する費用の割合を変える場合もあるようです。また、家賃はAさん、食費はBさん、みたいな感じで負担する費目を決めておく方法もあるとのこと。片方がほぼ全て負担している、というのも、このタイプの按分の差が大きくなっていった形ととらえることが出来るのかなと思います。

③収入を合算
これは同棲よりも結婚したときに多いのかもしれませんが、お互いの収入を合算してそこから家賃や食費やお互いの小遣い等を支出していく形です。法的に結婚できない同性カップルの場合、もしも別れたりした時に精算が大変かな、と個人的には思いました。

ある折半タイプの実例

では、①必要経費を折半しているタイプの僕たちの実例をざっくりご紹介させていただきます。

僕たちは

家賃+光熱水費+食費+日用品費

で毎月だいたいこれくらいかかるだろう、というのを同棲を始めるときに概算して、その額(の半分)を毎月の給料日に定額で家計(?)に入れています。

なるべく簡単に折半するために用意したのは「共用の通帳」「共用の財布」「それぞれのレシートを入れておく引き出し」です。その使い方を、お金の流れと一緒にご紹介します。

お金の流れ

ざっくりとしたお金の流れを、なるべくわかりやすく説明する為に、以下のように仮定させてもらいます。(金額は仮で設定しているので、実際とは異なります)

家賃10万円
光熱水費2万円
食費3万円
日用品費3万円
合計18万円
1か月の支出概算(仮)

このように必要なお金を18万円とします。通帳から引き落とされるのは家賃+光熱水費の12万円。現金で使うのは食費+日用品費の6万円です。

お金の流れとしては、給料日に僕の通帳から「共用の通帳」に12万円移します。
そして彼から現金9万円(必要な18万円を折半した額)を預かって、6万円を「共用の財布」に入れ、残りの3万円を僕がもらいます。(12万円通帳にいれた(払っていた)-3万円もらった=僕も9万円を支出)

では「共用の通帳」「共用の財布」そして前項で出てきた「それぞれのレシートを入れておく引き出し」とはなんぞや、というのをお話ししていきます。

共用の通帳

同棲を始めるにあたって、新しい通帳を、僕の名義で作りました。(賃貸の契約が僕の名義だったので)

これを「共用の通帳」とし、毎月、家賃+光熱水費程度の金額(例では12万円)を入れて、そこから自動引落されるようになっています。

この通帳には二人で使うお金しか入れない。この通帳からは二人で使ったお金しか出さない。という風に決めているので、二人の家賃や光熱水費の収支が一目でわかるようになっています。というかほとんどそれしか支出がありません。あとは、賃貸契約の更新料、火災保険料くらいです。

共用の通帳と言っても、名義は僕の名義なので、何かあった時にどうしよう、というのはあります。その為の対策、というほどでもないのですが、考えていることなどもあるので、それについてはまた別の機会にご紹介できたらと思います。

また、僕はすでにその銀行の通帳を1つ持っていたので、最初は新しい通帳を作るのを渋られたのですが、ルームシェアでの支出だけをまとめたい、という説明をしたところ、無事作ってもらうことができました。ご参考まで。

共用の財布

こちらも同棲を始める際に、ひとつ財布を購入しました。食費や日用品費のための現金(上の例では月6万円)を入れておいて、買い物の時に持って行きます。

といっても、いつもいつも持ち歩いているわけではないので、それぞれの財布から立て替えた場合は後で精算しています。

そして、この後で精算する時に使っているのが「それぞれのレシートを入れておく引き出し」です。

それぞれのレシートをいれておく引き出し

とりあえずそれぞれの財布から支出した食費や日用品費を、その都度精算するのが面倒な、ずぼらな僕らは、3つの引き出しがついた入れ物を使っています。

写真はイメージです

ひとつには「あかしまる(仮)」の名前が書いてあって、ひとつには「かれしまる(仮)」の名前が書いてあって、最後のひとつにはなにも書いていません。

どうやって使うかというと、それぞれが自分の財布から食費や日用品費を支出した時に、そのレシートを、それぞれの名前が書かれた引き出しに入れておいて、溜まってきたら精算します。

名前の書いていない引き出しには、共用財布にたまったレシートをつっこみます。

実は、というほどでもないのですがこの引き出しを使う方法は、ドラマ「きのう何食べた?」でシロさんとケンジが引き出しを使っているのを見て真似しました。

(漫画でも使ってたか記憶がありません……。あと、引き出しを使うというのだけもらったんで具体的な使い方は違うかもしれません。そしてあんなおしゃれな引き出しは見つけられなかったので地味ーなやつです)

家計簿

で、この引き出しに溜まってきたら精算する、その時に、ざっくりとした家計簿もどきみたいなものを、エクセルで付けてます。もうレシートごとに食費とか日用品費とか分けて、日付だけ入れて、みたいな、意味あるのかな、くらいの本当に雑なやつを。

という感じで、どこの誰になんの参考になるのかわかりませんが、同性の同棲カップルのいわゆる財布のお話(雑なタイプの実例)でした。ではまた。