【ゲイ】賃貸で同棲するときはこんな感じで物件を探したよ。という話(後編)

2020年11月19日

前編からの続きです。

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【ゲイ】賃貸で同棲するときはこんな感じで物件を探したよ。という話(前編)
【ゲイ】賃貸で同棲するときはこんな感じで物件を探したよ。という話(後編)(本記事)

ここまでは

  1. おのおのの条件を思い浮かべる
  2. ふたりでパソコンの前で相談する
  3. 不動産屋さんに行ってみる

という内容を書いてきました。続いて

4.内見に行ってみる
5.仮申し込みをする
6.周辺環境を確認する

を振り返りたいと思います。

④内見に行ってみる

候補の物件から4つほどに絞り、担当さんが「じゃあ内見に行きましょう」と連れて行ってくれました。

さて、ここでちょっと面倒なのが、僕たち「ルームシェア」をするテイなんですよね。

担当さんはただの世間話として「どういうお友達なんですか?」とか「どうしてルームシェアを?」とか訊いてこられます。まあ、そりゃ訊きますよね。営業なんだし。糸口それしか無いんだし。悪気がないのもわかっているし、不快にも思いません。

……が。やっぱなんて答えようか、本当じゃないことを考えるのってちょっと疲れますよね。

「大学の時……あ、大学は別なんですけどバイト先で……あ、バイトは、えっと、飲食で……」みたいな、嘘を嘘で塗り固める。物件に着く頃にはそこそこ疲れてます。

で、物件についたらついたでやはり気を使います。

友人同士のルームシェアとなれば、プライバシーの優先事項はかなり高いことが多いでしょうから、「ああ、この間取りだとちょっとそれぞれのプライバシーが確保されませんね」みたいな話をされます。僕たちは別にそんな厳密にプライバシーなくても大丈夫だけどな、と思いながら曖昧に「ああ、そうですね、うーん」みたいな返事をしてしまいます。

幸い僕たちは、もともと2LDK以上で、寝室も分ける方向で考えていたので、そこまで大変でもなかったんですけど、1LDKとか、寝室は一緒で、とか考えているカップルは、内見の時にそう言った部分を話しづらいかもしれません。

というか、間取りに至っては最初の紹介の段階で、2LDK以上を激推しされるかもしれません。僕たちも、2DKでも良いかなーと言ったら、「ルームシェアなら絶対2LDK以上がいいです」とオススメされました。

その辺を考えると、やっぱり最初から「同棲なんです」って言って探した方が、担当の方も提案しやすいし、こちらも希望を言いやすいのかなと、感じます。となるとやっぱり「LGBTウェルカム!」みたいに掲げてくれている窓口の方が行きやすい……のかもしれません。

と、ちょっと逸れてしまいましたが僕たちの内見体験に戻ります。

連れて行ってもらった4つの物件を、ああでもないこうでもないと二人で話しながら、担当さんのアドバイスも伺いながら、見終わりました。

そのうちの1件が、二人の条件に合うし、雰囲気も良かったね、という話になったのですが、即決するほどの勇気もなく、お礼を言って「もう少し考えますー」と伝えて仲介業者さんを後に……

するつもりだったんです。がしかし。

その物件、とても良い条件なんで、すぐに無くなるかもしれませんよ。で、同じ程度の物件が、他にあるとも思えません。もし気になるなら、契約の仮申し込みだけして、最終判断は明日されても構いませんよ

と、担当さんのセールストークです。

⑤仮申し込みをする

「ちょっと相談させてください」

担当さんにそうお願いして、ふたりでこそこそ相談します。

「まあ実際、検索かけた中にも、今日よりいいところは無かったよね」
「あとは何が問題かって、悪いとこは特に思いつかんけど、ただ即決していいのか、ってとこだけよね」
「んじゃあとりあえず、言われた通り、仮申し込みだけして、一晩ちゃんと考えようか」

そんなやり取りののち、仮申し込みをすることに。
「もしやめても、お金はかからないんですよね?まだ
というところだけを再三確認しました。

⑥周辺環境を確認する

で、仮申し込みをして不動産屋さんを出たあと、ふたりでもう一度その物件に行ってみることにしました。

もちろん、鍵は無いので外までですが。

さっきは車で連れて行ってもらったので、今度は最寄駅から自分たちで歩いてみました。道中気になるところはないか、街頭はちゃんとあるか、マンションの周りやエントランスが荒れてないか、そんなところを、自分たちのペースで確認していきます。

うん、大丈夫そうやね。ここにしよう。

一息ついて、そう確認しあって、仮申し込みをしたところに決めました。

翌日の午前中、結論を伝えに行き、もし本申し込みをするならそのまま色々と書類を記入する、ということになっていたので、いよいよ契約の運びとなります。

と、ここまでで、物件探しは一区切り。

次回は契約について書いていきたいと思います。

よろしければ引き続きお付き合いください。