【感想】『ソトコト』11 November 2020 No.253の「未来をつくる本」特集が染みた件

2020年10月13日

ライツ社さんのnoteの記事で「未来をつくる本」特集を知り、久しぶりに『ソトコト』を手にとった。

特集の中の、特にブックスポットを紹介するパートがとても面白かった。取り上げられているのは、いろんな形の「本屋さん」や、2020年7月に開館した「こども本の森 中之島」、そして出版社の「ライツ社」さん。

「厳しい」と言われて久しい出版業界で、読者の元へ本を届けるそれぞれの想いや工夫が、ぎゅっと詰まっていた。

ある人は新しい仕組みを作り、ある人は古き良き形をアップデートし、ある人はこれまでの枠組みを超えていく。

形は違えど、現状を打破しようとするクリエイティブな姿勢と、その源となる、本や本屋さんに対する深い愛情は、取り上げられた全ての人たちに共通している。

そんな人たちがいてくれるから、僕らは今も、好きな本を好きなように手に取ることができている。本にかかわる人たちって、僕にとってはヒーローだなと、小さいころからずっと感じている。

本を愛しそれを生業にする人たちって、本当にかっこいい。